ポコ・ア・ポコ

ポコアポコは小さな赤ちゃんとパパママを応援しています。

平成24年9月16日（日曜日）


静岡県立こども病院　理学療法士　　稲員恵美先生のお話しを聴く会です。

お話の内容は・・・

　　『赤ちゃんの発達と発達援助～環境と育ちを考える・運動発達の視点から』



稲員先生のお話は何回聴いても面白い
ポコアポコに最近入会した赤ちゃんのママは
あまりに赤ちゃんの発達が稲員先生のお話の通りで『びっくり！』と言ってました

稲員先生からこの日聴いたお話は・・・

・運動発達の特徴
・首すわりの発達
・あおむけの発達
・寝返りの発達
・うつぶせの発達
・おすわりの発達
・たっちの発達　　　　　についてです

赤ちゃんって日々学んでいるってわかりました。
　いかに私の子育ての中で良かれと思ってしてた事が余計なことだったかも・・・。
　赤ちゃんが自分で遊んでる時には十分させてあげたらいいんですね

NICUから看護師さんが顔をだしてくれました。
　この看護師さんは10年前に家の双子が入院していた時に大変お世話になった看護師さんの１人です


講座の後は稲員先生に個別で相談や質問できちゃう特典付き
心配事などを稲員先生に聞いてもらって気持ちが軽くなったと話してくれたママもいました

稲員先生、ありがとうございました。  

ポコアポコは小さく生まれた赤ちゃんとパパママを応援しています。

平成24年10月21日（日曜日）




ちょっと涼しくなってきたせいか今日は発熱などでお休みする子が多かったけど早く治るといいね・・・

参加したパパ＆こども達は元気いっぱい身体を動かして遊びました


塩レンジャー先生にもらった袋に入れてもらてブランコ～


パパのお膝はおっきくてとっても楽し～ね



身体や手先を使った楽しい遊びを教えてくれる
塩レンジャー先生
がパパもこどもも皆大好き


それから、ボランティアさんもいつも本当にありがとう
心から感謝しています

・初めてポコアポコさんの活動に参加させていただきました。
おこさんとお父さんの体操教室にはとても楽しく一緒に参加でき
とても良い経験になりました。
お子さんも皆かわいくて一緒に遊んだり話したりできてとても楽しかったです。
次回もよろしくお願いします。（大学3年　　女子）

・今回は2回目でした。2回目だったので前よりもいい意味で緊張せずに
やることができました。前回やっていた体操もおもしろかったですが、今回のもすごく
おもしろくてこんな遊びもあるんだなと思いました。
今回参加させていただいてまた新たにわかる事もあってとても楽しかったです。
これから参加できる時は参加したいです。ありがとうございました。（高校1年　　女子）  

ポコアポコは小さく生まれた赤ちゃんとパパママを応援しています。


平成24年10月18日（木曜日）


今日の講座は『相手の気持ちを受け入れる』について、ポコアポコ　代表　小林さとみが話をしました。

大事なあの人、そして大事な自分の『気持ち』について

『気持ち』を受け取る事の大切さについて


講座のあと、ニッセイ財団さんから寄贈いただいた玩具の保管方法、貸出システムについて
新役員さんを中心に話し合いました
百町森さんで購入した『木のおもちゃ』どれも子どもたちに大人気です
  

ポコアポコは小さく生まれた赤ちゃんとパパママを応援しています

平成24年　10月7日（日曜日）

平成22年度『静岡県育ててよし！民間チャレンジ応援事業』採択を受け作成した
小さな赤ちゃんを生んだママのための母子手帳

リトルベビーハンドブック

連絡会議を開催しました。

会議にご参加いただいたのは・・・

静岡県立こども病院　新生児科の先生と看護師さん、済生会病院の看護師さん
静岡県健康福祉部こども家庭課の職員さん
地域医療連携室の看護師さん、
浜松の小さな赤ちゃんのサークル『りとる☆えんじぇる』代表さん
順天堂の小さな赤ちゃんのさーくる『いちごの会』代表さんです。

会議の内容は・・・・

リトルベビーハンドブックについて　作成の経緯と内容

　　　　　　　　ポコアポコ　代表　小林さとみ

保健センターでのリトルベビーハンドブック紹介の状況について

　　　　　　　静岡県健康福祉部　福祉こども局　こども家庭課　　小嶋さん

静岡県立こども病院NICUでの配布状況について

　　　　　　静岡県立こども病院　NICU認定看護師　　看護師　中山さん

済生会病院での配布の状況について

　　　　　済生会病院　NICU　主任看護師さん　大原さん

意見交換会


従来の母子手帳になかなか記入する事が出来なかった経験を通して作った

『リトルベビーハンドブック』は大勢の方に協力していただいて完成しましたが

次に向けて、着々と準備が進んでいます。

静岡発！全国へ向けて『リトルベビーハンドブック　第2版』を作成する事になるのか、

厚生省に陳情し、小さな赤ちゃんを生んだママの誰もが手にできるようになるのか

それともまったく違く形になるのか、まだ、決まっていませんが

『小さな赤ちゃんを生んだのは、私だけじゃなかったんだ！』と少しでも

不安や心配が軽くなるよう、今後も手帳の中身については考えていきたいです。


会議のあと、静岡県立こども病院　NICU＆GCU　の見学をさせていただきました。