2012年03月27日
静岡県立こども病院 交流会⑥ポコアポコ




保健師さん、それから高校生&大学生のボランティアさん達が集まって
本年度最後の交流会をしました





来年度はポコアポコの中に『ポコアポコプチ』という会ができます

このポコアポコプチでは小さく生まれた赤ちゃんとパパママが



楽しく食べたり飲んだり話したりする他、今日の交流会のようにこども病院の中で
先生や看護師さんに日頃の悩みや不安をきいてもらったりできる場の提供をしていきます。



おこさんたちはかわいい盛りの


会員ママたちが順番に楽しく役員さんをやってもらえるように

みんなで支えあってサポートしていきましょう


『リトルベビーハンドブック』配布についてのお話しを聞きました

そして、新ポコアポコ発足からずっとお世話になってきた保健師さんから
一言いただきました



パパママはパパママ同士、ボランティアさんはボランティアさんでお話タイムをしました

以下は参加して下さったボランティアさんからの感想です



参加させていただくのは、初めてではなかったけど、
今回は人数が多かったし、他の学校の人もいたので、
みんなで交流できて、先パイや他の学校の人と仲良くなれたので、
本当によかったです。ありがとうございました。(高1)
こどもたちと一緒にかくれんぼをしたりおにごっこをしたり
ドッヂボールをしたりとても楽しかったです。
またボランティアに行きたいです。(高1)
もっといっぱい赤ちゃんと触れ合いたいなぁと思いました。
参加させていただいて、ありがとうございました!!!(高2)
初め生まれた時は、一人で苦しんできたけど
このポコアポコに出会って相談することができるようになった。
と言っていました。これからも、このボランティアを続けていってほしいと思いました(高2)
ポコアポコさんが出きたきっかけや、
何をする会なのかとか、いろいろ聞けました。
親子さんの手助けをする会だそうで、多分皆から不安が消えていくと思います。
そうなることを信じたいです。(高2)
初めての参加できんちょうしていて、
積極的に、ふれあうことができなかったけれど
ボランティアに参加して、よかったなと思いました(高2)
初めて参加しましたが、以外(意外?)によかったです。
施設を通して、ババ(パパ?)やママたちの悩みをわけたり、
いろんな経験を分享したり、よかったと思いました(高2)
ポコアポコが出きたきっかけをしれてよかったです。
親と親のつながりがポコアポコの人達はとても強いんだなぁと思いました。
こども達と遊べて楽しかったです。(高2)
2回目のポコアポコのボランティアだったので
前より赤ちゃんたちに積極的に遊びに行くことができた。
高校生どおしの交流も前よりできました。
また機会があったら参加したいなと思いました。(高2)
前は少し恥ずかしさがあってなかなか子どもたちに近づけなかったけれど、
今回は待つのではなく自分に赤ちゃんにかかわりにいけたと思いました。
またあったら絶対参加したいです。(高2)
3回目参加して、いろいろな人の顔が知っていたので、
きんちょうもせず赤ちゃんとも接しられたのでよかったです。
又、参加をしたいので、おねがいします。(高2)
“命”っていうのを目の前で感じました。
今まで保育園でみてきた赤ちゃんより少し小さくて、
それでも元気に、一生懸命な姿が強く心に残っています。
また、お母さんの1人に元保育士の方がいてアドバイスも頂くことができました。
このサークルの目的は一人一人のお母さんが1人で悩まないで
“悩んでいるのは私だけじゃないんだ”と思えることだと教えていただきました。
私は将来、保育士の資格をとり子育て支援機関で働きたいです。
私の弟が小さい頃、コミュニケーション、発達、言葉の遅れで支援サークルに行っていました。
静岡のように多くのサークルがなく、当時はそこまで注目されていなかったこともあり、
自分の親がたくさん悩み、今も悩んでいることを知ってい、ずっとみてきたからです。
お母さんの心のケア、サポートは、今問題となっている“児童虐待”の防止に繋がっていきます。
そんなかたちで子どもやおうちの方々と関わっていける職業に就きたいと改めて感じました。
皆様に出会えたことに感謝します。
また会いたいです。ありがとうございました。(高2)