2019年02月26日
静岡県立こども病院講演会ポコアポコ
ポコアポコは小さく生まれた赤ちゃんとパパママを応援しています。
平成31年2月21日(木曜日)17:45〜
静岡県立こども病院で講演会をさせていただきました。
病院に到着してびっくり。こんな立派なチラシを作っていただいてました。

ポコアポコのかわい子ちゃんも応援に駆けつけてくれて勇気100倍です。

今回のお話しのタイトルは
【小さな赤ちゃんから学んだ事】
です。
私が小さな赤ちゃんを生み育てた経験の中で、学んだ事をお話しさせていただきました。突然の出産、そしてこどもと共に少しずつゆっくりと歩んだ年月。ポコアポコが出来た経緯や活動紹介、先輩ママの存在の大切さ、助成金事業についてなど等…

ポコアポコの活動紹介で、病棟訪問ボランティアをしてくれているママからもお話しをしていただきました。
以下はRちゃんママからです。
病棟ボランティアについて。
今の私が前向きになったのは、ポコアポコでうちの子のように小さく生まれた子ども達が立派なお姉さん達に成長しているのをみて、"自分だけじゃない""うちの子も大きくなるんだ"と感じることが出来たからです。
NICUにいるときは、ミルクも口からなかなか飲めないし、呼吸機も外れないし、不安ばかりの日々でした。今、入院されてる子のお母さん達も同じ気持ちだったら……大きくなって、ご飯もすごい食べるし、元気に幼稚園へ行ってるうちの子の話をしたら、少しは励みになってくれるかなと思いボランティアに行かせてもらってます。
今でも度々、病院にお世話になるので、外来に行くと"大きくなったね!"と沢山のスタッフの方が声をかけてくれます。お世話になった病院スタッフの方のおかげで、私も娘もいろいろな事を教えてもらいました。今、娘はそんなスタッフさんを見て、看護師さんになりたいと言ってます。
娘が小さく生まれたことで沢山の不安や心配をしたけど、沢山の出会いや経験をすることができました。娘に感謝です!
Rちゃんママも私も会場も、涙なみだです。
Sちゃんママもお話しをしてくれました。

リトルベビーハンドブック作成の経緯についてもお話ししました。最初のきっかけは私の中の(ないなら作ろう)という気持ちだったけれど、ママの思いが形になったのは、沢山の方の力が集まったおかげです。

何より、静岡県が助成金事業としてリトルベビーハンドブックの作成を認めてくれた事が大きかったです。普通のママたちの思いに耳を傾けてくれた静岡県!あの時一緒に沢山の団体が助成金の採択を受けていたけど、多分本当に必要な支援で困っていた人達が救われた場面が沢山あったんじゃないかなと思います。いいじゃん静岡県!!
応援に来てくれていた、たおくんママは以下のようなお話しをしてくれました。
私がとても不安だった時、担当の先生が、お母さん僕を信じてくださいと言ってくれた事、何か新しい機械を使うと決断する時に、先生から、僕の子供だと思って言っています。僕の子供だったらやりますと言ってくれた事を、今でも忘れられません。先生の言葉1つで不安が吹き飛んだんです。
NICU GCUでそれぞれ担当してくれた看護師さんが、毎日、今日はこうだったよとか、私の知らない時間の赤ちゃんの事を教えてくれました。毎日毎日、面会時間最初から最後までいた私は、看護師さん達に心配をかけていたのかな??それでも、良く見てもらえてるんだと思って安心したりもできました。
今でも昨日の事のように、はっきりと思い出せます。
私にとって人生最大の出来事だったからです。
本当にお世話になって感謝の言葉では足りないぐらいです。
こども病院のみなさんに助けて頂いた命をこれからも、大事に大事にしていきます。
質疑応答では、中野先生のご配慮で
師長さんや臨床心理士さん達にマイクが回り感想や質問をしてくださいました。暖かい言葉やなみだ涙の感想等、本当に嬉しくて大変ありがたかったです。
最後に、双子の娘達は、高校生になり、小さく生まれた事なんてもう微塵も感じられないほど元気でたくましく成長している事をお話しし、私が講演会や取材を受けると『ママ有名人みたいだね、○○と○○が小さく生まれてきて良かったね!』なんて言ってくるようになったというお話しをしました。
あの時、もう明日は生きてないかもしれないと思うとなかなか保育器の前から動けなかったけど今は自分で行ってきますと玄関を開けて出て行く娘の背中を本当に私は嬉しく思っています。私と同じように保育器の前で悲しくて辛い思いをしているママの将来が明るいものでありますように。静岡版リトルベビーハンドブックが全国版になり、小さな赤ちゃんを生んだ全てのママの元に平等に届く日が来ますように…!
平成31年2月21日(木曜日)17:45〜
静岡県立こども病院で講演会をさせていただきました。

病院に到着してびっくり。こんな立派なチラシを作っていただいてました。

ポコアポコのかわい子ちゃんも応援に駆けつけてくれて勇気100倍です。

今回のお話しのタイトルは
【小さな赤ちゃんから学んだ事】
です。
私が小さな赤ちゃんを生み育てた経験の中で、学んだ事をお話しさせていただきました。突然の出産、そしてこどもと共に少しずつゆっくりと歩んだ年月。ポコアポコが出来た経緯や活動紹介、先輩ママの存在の大切さ、助成金事業についてなど等…

ポコアポコの活動紹介で、病棟訪問ボランティアをしてくれているママからもお話しをしていただきました。
以下はRちゃんママからです。
病棟ボランティアについて。
今の私が前向きになったのは、ポコアポコでうちの子のように小さく生まれた子ども達が立派なお姉さん達に成長しているのをみて、"自分だけじゃない""うちの子も大きくなるんだ"と感じることが出来たからです。
NICUにいるときは、ミルクも口からなかなか飲めないし、呼吸機も外れないし、不安ばかりの日々でした。今、入院されてる子のお母さん達も同じ気持ちだったら……大きくなって、ご飯もすごい食べるし、元気に幼稚園へ行ってるうちの子の話をしたら、少しは励みになってくれるかなと思いボランティアに行かせてもらってます。
今でも度々、病院にお世話になるので、外来に行くと"大きくなったね!"と沢山のスタッフの方が声をかけてくれます。お世話になった病院スタッフの方のおかげで、私も娘もいろいろな事を教えてもらいました。今、娘はそんなスタッフさんを見て、看護師さんになりたいと言ってます。
娘が小さく生まれたことで沢山の不安や心配をしたけど、沢山の出会いや経験をすることができました。娘に感謝です!
Rちゃんママも私も会場も、涙なみだです。
Sちゃんママもお話しをしてくれました。

リトルベビーハンドブック作成の経緯についてもお話ししました。最初のきっかけは私の中の(ないなら作ろう)という気持ちだったけれど、ママの思いが形になったのは、沢山の方の力が集まったおかげです。

何より、静岡県が助成金事業としてリトルベビーハンドブックの作成を認めてくれた事が大きかったです。普通のママたちの思いに耳を傾けてくれた静岡県!あの時一緒に沢山の団体が助成金の採択を受けていたけど、多分本当に必要な支援で困っていた人達が救われた場面が沢山あったんじゃないかなと思います。いいじゃん静岡県!!
応援に来てくれていた、たおくんママは以下のようなお話しをしてくれました。
私がとても不安だった時、担当の先生が、お母さん僕を信じてくださいと言ってくれた事、何か新しい機械を使うと決断する時に、先生から、僕の子供だと思って言っています。僕の子供だったらやりますと言ってくれた事を、今でも忘れられません。先生の言葉1つで不安が吹き飛んだんです。
NICU GCUでそれぞれ担当してくれた看護師さんが、毎日、今日はこうだったよとか、私の知らない時間の赤ちゃんの事を教えてくれました。毎日毎日、面会時間最初から最後までいた私は、看護師さん達に心配をかけていたのかな??それでも、良く見てもらえてるんだと思って安心したりもできました。
今でも昨日の事のように、はっきりと思い出せます。
私にとって人生最大の出来事だったからです。
本当にお世話になって感謝の言葉では足りないぐらいです。
こども病院のみなさんに助けて頂いた命をこれからも、大事に大事にしていきます。
質疑応答では、中野先生のご配慮で
師長さんや臨床心理士さん達にマイクが回り感想や質問をしてくださいました。暖かい言葉やなみだ涙の感想等、本当に嬉しくて大変ありがたかったです。
最後に、双子の娘達は、高校生になり、小さく生まれた事なんてもう微塵も感じられないほど元気でたくましく成長している事をお話しし、私が講演会や取材を受けると『ママ有名人みたいだね、○○と○○が小さく生まれてきて良かったね!』なんて言ってくるようになったというお話しをしました。
あの時、もう明日は生きてないかもしれないと思うとなかなか保育器の前から動けなかったけど今は自分で行ってきますと玄関を開けて出て行く娘の背中を本当に私は嬉しく思っています。私と同じように保育器の前で悲しくて辛い思いをしているママの将来が明るいものでありますように。静岡版リトルベビーハンドブックが全国版になり、小さな赤ちゃんを生んだ全てのママの元に平等に届く日が来ますように…!
2019年02月09日
静岡県保健師研修会 ポコアポコ
平成31年2月6日
静岡県未熟児訪問指導者研修会
本年度は小さな赤ちゃんを生んだママたちが参加して保健師さん達とグループワークをしました。

グループワークの内容は
赤ちゃんが生まれたときの話しやその時の気持ち、
新生児訪問や乳幼児検診を受けている場合はその時の話や気持ち、保健師さん達への要望、母子手帳の話などです。以下は参加してくれたママ達の感想です。


保健師さん達が私達の様なお母さんの事を気にかけて、考えてくれている事に感激しました。
そんなみなさんの為になったかはわかりませんが、これからにつながればいいなと思います。
またこの様な機会があって役に立つ事があれば参加させていただきたいです。
私は……
保健師さんにとってもお世話になりました。検診のお知らせも次元が違い過ぎて問い合わせたので修正月齢で受けさせてもらいました。けど、そこでもちょっと浮いていたので出来れば別枠が欲しかった。
私は不安があれば保健センターに行く人だったので、いろんな相談にのってもらいました。
最近も悩みは尽きず、でも相談行く時間もなく……そんなある日、下の子の3歳児検診で(未熟児の)お姉ちゃんの事、聞いてくれたんです!弟の3歳児検診だったのに、いっぱい話をきいてくれて嬉しかったです!けど、私はタイミングがあったから聞いてもらえたけど、相談出来ず悩んでる方もいっぱいいると思うので定期的に話を聞いてもらえる場があればいいなと思います。
うちの場合、出生当初の担当の保健師さんが後日、たまたま趣味活動でも偶然会い、今でも話を聞いてもらってます。
私は良い保健師さんに恵まれたので、味方でいてもらいたいと言う話を何度もしましたw
今も悩み事がいっぱいあるけど、自分で調べて行政に報告することが多い。年齢別に相談できる窓口がもっとあればいいのに……
ポコアポコの話やNのボランティアの話、病院との連携、母子手帳の話など……うまくまとめられなかったので、役に立ったかわかりませんが……
これから未熟児の子の赤ちゃん訪問へ行く新人保健師さんへ……
新生児訪問へ行く保健師さんにとって、未熟児で退院してきた子も新生児の子と同じくらいだと思うけど、小さく生まれたわが子にとって、すごく大きくなったんです!だから、ここまで頑張ったね!大きくなったね!って言ってもらえると嬉しいかもという話もしました。
私は保健師さん達へ感謝ばかりなので……他の自治体の保健師さん達もどんなお母さんにも寄り添ってくれる保健師さんでいてほしいなぁと思いました。
母子手帳の話しでは感じた悲しかった話しをしました。未熟児訪問の話しは退院してから来てくれるので娘の場合は4カ月以上になっているので私にはあまり意味がなかったとお話しさせてもらいました。希望することは未熟児は特有の筋力が弱い事があるので未熟児向けの体操教室などがあったら良いとか 集団での検診での配慮の事などです
一歳半検診での出来事。
修正で行きたかった。
理解者だと思っていた担当の保健師さんでも、修正で行きたいという気持ちを分かってくれなかった事と、実際1歳半検診に行って、案の定意味なかったし、むしろ、小さく生んだ事を再確認させられただけだったという話を主に話してきました。
後は生まれた時の状況気持ち。
生後、修正、記入がめちゃくちゃな母子手帳の話。
リトベビの母子手帳を母子手帳と認めて貰いたいという話でした。
保健師さんたちが未熟児について学んでくださり、お母さんの気持ちを知ろうとしてくださっていること自体ありがたくて、保健師さんたちの自己紹介を聞いている時から、皆さんのおかげでどれだけのお母さんが励まされてきたことかと胸がいっぱいになり涙でした。
皆さん温かく、うなずきな聞いてくださり、紙に一杯メモしてくださっていて真剣さを感じました。
辛さをどう前向きにとらえてきたか、どういう周りの言葉が辛かったか、嬉しかったか、一つ一つの質問がよくぞ聞いてくださいましたというありがたい質問ばかりで、時間が足りなかったです(笑)
お話できてすごく嬉しかったです!
貴重な機会を頂きありがとうございました!
☆保健師さん達の前でお話をしてくれたママ達には心から感謝です。ありがとうございました。小さな赤ちゃんを生んだママにとって保健師さんとの繋がりはとても大切だと感じます。心が折れてしまいそうな時にかけてもらった言葉が励みになる人もいれば、そうでない人もいて、保健師さん達のご苦労や大変さには頭が下がる思いです。小さく生まれた赤ちゃんの訪問に行ってくださる保健師さん方にはどうぞ色々なママの声を聞いていただく事で今後も学びに繋げていただけたらと思います。最後にこのような機会を設けていただいた県のこども家庭課さんありがとうございました。
静岡県未熟児訪問指導者研修会
本年度は小さな赤ちゃんを生んだママたちが参加して保健師さん達とグループワークをしました。

グループワークの内容は
赤ちゃんが生まれたときの話しやその時の気持ち、
新生児訪問や乳幼児検診を受けている場合はその時の話や気持ち、保健師さん達への要望、母子手帳の話などです。以下は参加してくれたママ達の感想です。


保健師さん達が私達の様なお母さんの事を気にかけて、考えてくれている事に感激しました。
そんなみなさんの為になったかはわかりませんが、これからにつながればいいなと思います。
またこの様な機会があって役に立つ事があれば参加させていただきたいです。
私は……
保健師さんにとってもお世話になりました。検診のお知らせも次元が違い過ぎて問い合わせたので修正月齢で受けさせてもらいました。けど、そこでもちょっと浮いていたので出来れば別枠が欲しかった。
私は不安があれば保健センターに行く人だったので、いろんな相談にのってもらいました。
最近も悩みは尽きず、でも相談行く時間もなく……そんなある日、下の子の3歳児検診で(未熟児の)お姉ちゃんの事、聞いてくれたんです!弟の3歳児検診だったのに、いっぱい話をきいてくれて嬉しかったです!けど、私はタイミングがあったから聞いてもらえたけど、相談出来ず悩んでる方もいっぱいいると思うので定期的に話を聞いてもらえる場があればいいなと思います。
うちの場合、出生当初の担当の保健師さんが後日、たまたま趣味活動でも偶然会い、今でも話を聞いてもらってます。
私は良い保健師さんに恵まれたので、味方でいてもらいたいと言う話を何度もしましたw
今も悩み事がいっぱいあるけど、自分で調べて行政に報告することが多い。年齢別に相談できる窓口がもっとあればいいのに……
ポコアポコの話やNのボランティアの話、病院との連携、母子手帳の話など……うまくまとめられなかったので、役に立ったかわかりませんが……
これから未熟児の子の赤ちゃん訪問へ行く新人保健師さんへ……
新生児訪問へ行く保健師さんにとって、未熟児で退院してきた子も新生児の子と同じくらいだと思うけど、小さく生まれたわが子にとって、すごく大きくなったんです!だから、ここまで頑張ったね!大きくなったね!って言ってもらえると嬉しいかもという話もしました。
私は保健師さん達へ感謝ばかりなので……他の自治体の保健師さん達もどんなお母さんにも寄り添ってくれる保健師さんでいてほしいなぁと思いました。
母子手帳の話しでは感じた悲しかった話しをしました。未熟児訪問の話しは退院してから来てくれるので娘の場合は4カ月以上になっているので私にはあまり意味がなかったとお話しさせてもらいました。希望することは未熟児は特有の筋力が弱い事があるので未熟児向けの体操教室などがあったら良いとか 集団での検診での配慮の事などです
一歳半検診での出来事。
修正で行きたかった。
理解者だと思っていた担当の保健師さんでも、修正で行きたいという気持ちを分かってくれなかった事と、実際1歳半検診に行って、案の定意味なかったし、むしろ、小さく生んだ事を再確認させられただけだったという話を主に話してきました。
後は生まれた時の状況気持ち。
生後、修正、記入がめちゃくちゃな母子手帳の話。
リトベビの母子手帳を母子手帳と認めて貰いたいという話でした。
保健師さんたちが未熟児について学んでくださり、お母さんの気持ちを知ろうとしてくださっていること自体ありがたくて、保健師さんたちの自己紹介を聞いている時から、皆さんのおかげでどれだけのお母さんが励まされてきたことかと胸がいっぱいになり涙でした。
皆さん温かく、うなずきな聞いてくださり、紙に一杯メモしてくださっていて真剣さを感じました。
辛さをどう前向きにとらえてきたか、どういう周りの言葉が辛かったか、嬉しかったか、一つ一つの質問がよくぞ聞いてくださいましたというありがたい質問ばかりで、時間が足りなかったです(笑)
お話できてすごく嬉しかったです!
貴重な機会を頂きありがとうございました!
☆保健師さん達の前でお話をしてくれたママ達には心から感謝です。ありがとうございました。小さな赤ちゃんを生んだママにとって保健師さんとの繋がりはとても大切だと感じます。心が折れてしまいそうな時にかけてもらった言葉が励みになる人もいれば、そうでない人もいて、保健師さん達のご苦労や大変さには頭が下がる思いです。小さく生まれた赤ちゃんの訪問に行ってくださる保健師さん方にはどうぞ色々なママの声を聞いていただく事で今後も学びに繋げていただけたらと思います。最後にこのような機会を設けていただいた県のこども家庭課さんありがとうございました。